The Basics - 基本

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この文書はオープンゲームコンテンツであり、オープンゲームライセンスv1.0aに準拠している。

基本ルール

基本システム: 君が失敗の可能性がある何かの判定を行う場合、20面ダイス(d20)を振る。成否の決定は以下に従う;

• 1d20を振る.

• 修正をすべて足す(あるいは引く).

• 修正を足し引きした結果を出す。

 結果の数値が目標値より高ければ、君のキャラクターの試みは成功だ。もし結果が目標値より低ければ、君は失敗した事になる。

ダイス ダイスロールは”3d4+3”の様な表記をされる。これは”4面ダイスを3つ振って、その結果に3足す”と言う意味である(結果は6~15の間となる)。最初の数字は振るダイスの数で、”d”の後の数字は振るダイスの種類を表す。その後に来る数字は、ダイスの結果から足し引きする数字である。

d%:パーセントダイスは少々違う扱いとなる。2つの10面ダイスを振って、1から100の間の数字を求めるやり方である。片方のダイス(ロール前に決定する)は10の位を、もう1つのダイスは1の位を表し、両方が0なら100を表す。

分数の扱い

 基本的に、端数は仮に0.5以上であっても切り捨てる。

例外:Cダメージとヒットポイントに関しては最低でも1として扱う。

倍数 時として、数字やダイスロールを何倍かにする場合もある。単純に一度の掛け算であるなら、普通に掛け算を行えば良い。しかし2度以上の掛け算を行う場合は、先に乗算する数値を合計し、そこから1減らして掛け算を行う。例えば、x2した数値を再度x2行う場合、ダイスを振った結果を3倍する(2+2-1=3)。

 但し、現実世界と同一の結果を求められるもの(例えば体重や距離)に関しては、通常通りの乗算を行う。例えば、クリーチャーの重さを量る際の大きさが倍(結果重さは8倍になる)で材質が石(重さは3倍になる)なら、その生き物は通常よりも24倍重くなる、と言った寸法である。


能力値


能力値修正

 すべての能力値修正は、種族修正等を加えて、-5から+5の間の値を取る。表は能力値修正とボーナス呪文の一覧である。ボーナス呪文に関しては、キャラクターがスペルキャスターであるなら知っておく必要がある。

 修正値はその能力値に対応したダイス判定の結果(もしくはダイスを用いない判定の結果)の修正として用いられる。プラスの値の修正をボーナス、マイナスの値の修正をペナルティと呼ぶ。

表: 能力値修正とボーナス呪文

——————————— ボーナス呪文 (呪文レベル) ——–————————

能力値 修正値 0 1st 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th 8th 9th

1 –5 —–——————— この能力値を用いる呪文を使えない—————————

2–3 –4 —–———————この能力値を用いる呪文を使えない—————————

4–5 –3 —–——————— この能力値を用いる呪文を使えない—————————

6–7 –2 —–——————— この能力値を用いる呪文を使えない—————————

8–9 –1 —–——————— この能力値を用いる呪文を使えない—————————

10–11 0 — — — — — — — — — —

12–13 +1 — 1 — — — — — — — —

14–15 +2 — 1 1 — — — — — — —

16–17 +3 — 1 1 1 — — — — — —

18–19 +4 — 1 1 1 1 — — — — —

20–21 +5 — 2 1 1 1 1 — — — —

22–23 +6 — 2 2 1 1 1 1 — — —

24–25 +7 — 2 2 2 1 1 1 1 — —

26–27 +8 — 2 2 2 2 1 1 1 1 —

28–29 +9 — 3 2 2 2 2 1 1 1 1

30–31 +10 — 3 3 2 2 2 2 1 1 1

32–33 +11 — 3 3 3 2 2 2 2 1 1

34–35 +12 — 3 3 3 3 2 2 2 2 1

36–37 +13 — 4 3 3 3 3 2 2 2 2

38–39 +14 — 4 4 3 3 3 3 2 2 2

40–41 +15 — 4 4 4 3 3 3 3 2 2

42–43 +16 — 4 4 4 4 3 3 3 3 2

44–45 +17 — 5 4 4 4 4 3 3 3 3

etc. . .


能力値とスペルキャスター

能力値によるボーナス呪文は、君のキャラクターがどういう種類のスペルキャスターかに左右される:ウィザードなら【知力】、クレリック、ドルイド、パラディン、レンジャーなら【判断力】、ソーサラー、バードなら【魅力】と言った具合である。加えて、高い能力値は高いレベルの呪文を使うための前提にもなる(クラスの項目参照)


能力値

各能力値は以下の意味を表す。

筋力【筋】

 筋力は君のキャラクターの力強さと身体的なパワーを表す。この能力値はファイター、バーバリアン、パラディン、モンクと言った、近接戦闘を主とするキャラクターにとって重要なものである。筋力はキャラクターが運べる荷物の重さにも関わる。

 キャラクターの筋力は以下のデータに関わる;

•近接攻撃の命中判定

• 近接攻撃または(素リングを含む)投擲武器のダメージロール(例外:逆手での攻撃は、通常の半分しか【筋力修正値】を加えられず、両手武器は1.5倍の【筋力修正値】を加えられる。コンポジット・ボウ以外の弓のダメージは筋力ボーナスは受けられないが、ペナルティのみ考慮される)

• <登攀>,<跳躍>,<水泳>の技能は、【筋力】が対応能力値である。.

•【筋力】判定(扉を壊す、等)


敏捷性【敏】

 敏捷性は手や眼の連動性、俊敏性、反射神経、バランスを表す。この能力値が最も重要なのはローグだが、軽装鎧または中装鎧を利用するキャラクター(レンジャーまたはバーバリアン)もしくは鎧を一切着ないクラス(モンク、ウィザード、ソーサラー)にとっても大切で、それ以外にもアーチャー等に重宝される。

【敏捷性】は以下の様な状況に反映される。

• 射程攻撃の命中判定、これには弓、クロスボウ、投擲斧を含む様々な射程武器が含まれる。

• アーマークラス(AC)の修正。これはキャラクターがどれだけ攻撃に反応できるかを表す。

• 反応のセービングスロー、これはファイアボール等、俊敏な動作で避けることが出来る攻撃への反応を表す。

• <平衡感覚>,<脱出術>,<隠れ身>,<忍び足>,<開錠>,<騎乗>,<手品>,<軽業>,<縄使い>の技能の対応能力値は【敏捷性】である。


耐久力【耐】

 耐久力は君のキャラクターの健康とスタミナを表す。耐久力修正値はキャラクターのヒットポイントを上昇させる為、すべてのキャラクターにとって重要な能力値となる。

 キャラクターの耐久力は以下のデータに関わる;

• ヒットダイスロールの修正(修正を入れた結果が0以下でも最低でも1点はhpを得ることが出来る)。

• 頑健セービングスローや毒耐性や似た様な判定にも用いる。

• 耐久力判定。耐久力はスペルキャスターにとっても鍵となる能力値である。耐久力修正値が変わるほど【耐久力】の数値が変わった場合、現状のヒットポイントも上下する。


知力【知】

知力はキャラクターがどれだけ知識を学んでいて、それを活用できるかを表す。この能力値はどれだけ多くの呪文を使えるか、その呪文がどれだけ抵抗しづらいか、どれだけ強力かに関わる。また、技能をどれだけ多く持てるかにも関係する。

 キャラクターの知力は以下のデータに関わる;

• ゲームスタート時のキャラクターの知っている言語数

• レベル毎に得られる技能点(修正をした結果が0以下であっても、最低でも1点は技能点を得られる)

• <鑑定>,<工作>,<解読>,<装置無力化>,<偽造>,<知識>,<捜索>,<呪文学>,これらの技能は【知力】が対応能力値である。

 ウィザードは【知力】の値によってボーナス呪文を得る。

 ウィザードが呪文を唱えるには、【知力】が10+呪文のレベル値必要となる。

 動物の【知力】は1か2が殆どで、人間に近い生き物の知力は最低でも3となる。


判断力【判】

判断力はキャラクターの意志の強さ、常識、人格、勘等を表す。【知力】が、情報を分析する能力を現すのに対して、【判断力】は対応力を現すとも言える。【判断力】はクレリック、ドルイドにとって最も重要な能力値で、次にパラディン、レンジャーにとっても重要である。もし君がキャラクターに高い感覚を与えたいのなら、【判断力】に高い値を振ると良いだろう。すべてのクリーチャーは【判断力】の数値を持つ。

 キャラクターの【判断力】は以下のデータに関わる;

• 意志のセーヴィングスローの修正(これはチャーム・パーソン等の魔法に抵抗するのに用いる)

• <治療>,<聞き耳>,<職能>,<真意看破>,<生存>,これらの技能は【判断力】が対応能力値となる。

 クレリック、ドルイド、パラディン、レンジャーは高い【判断力】の値であると、ボーナス呪文を得ることができる。

 クレリック、ドルイド、パラディン、レンジャーが呪文を唱えるには、【知力】が10+呪文のレベル値必要となる。


魅力【魅】

 魅力はそのキャラクターの人間力の高さ、説得力、人間を引きつける力、統率力、そして単純な外見的な魅力を表す。この能力値が高ければ人間的な魅力が高く、社会性があって他者を引きつけるということになる。【魅力】の値は、パラディン、ソーサラー、バードにとって最も重要なものとなる。また、アンデッド退散の能力にも関係する為、クレリックにとっても【魅力】は重要な能力値となる。すべてのクリーチャーは【魅力】の値を持つ。

 キャラクターの魅力は以下のデータに関わる;

• <虚言>,<交渉>,<変装>,<情報収集>,<動物使い>,<脅迫>,<芸能>,<魔法装置使用>,これらの技能は【魅力】が対応能力値である。

• 他者に影響を与える判定に用いることが出来る。

• アンデッド退散判定。クレリックとパラディンはゾンビ、ヴァンパイア等のアンデッドを退散する判定の際、【魅力】の判定を使うことが出来る。

 ソーサラーとバードは高い【魅力】の値であると、ボーナス呪文を得ることができる。

 ソーサラーとバードが呪文を唱えるには、【知力】が10+呪文のレベル値必要となる。

 能力値に変化があった際、修正値が変化すればそれに応じてほかの数値(攻撃修正やHP)は変化するが、これまでのレベルアップで得た技能点が増える事はない。

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